男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣します。

3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味があります

正座15分以内で済むように手前の簡略化を自分なりに思案してみましたが、
それだと慌ただしくて落ち着いて頂けないし、薄茶を2服頂くことも、
茶道具の拝見や問答も無理でしょう…。

「立礼」という漆塗りの机と椅子を用いた手前もありますが、
4畳半の小間に置くとかなり圧迫感があると思います。
せめて8畳から12畳は欲しいかと。とはいえ、現代の家の広さでは厳しく。
和室が有る家でさえ少なくなりましたし…。

立礼の手前については、以前、NHKの「趣味悠遊」で
武者小路千家の若宗匠が考案した立礼卓を観たことがありました。
あくまでも主観ですが、朱塗りよりも和室に溶け込んでいると感じますが、
やはり高さがあって「和室に机と椅子」の感じが強いと思いました。